施工事例
天然芝のメリットデメリット
天然芝のメリットデメリット
春から夏にかけては、特に緑が濃くなる時期なので、生きている植物の生命力やみずみずしさが感じられます。
草の香りを楽しめるうえに、感触がふわふわしているので、子どもが遊んだり寝ころがったりしても心地よく過ごせます。 夏場は直射日光を吸収するので、コンクリートのように照り返しがなく、涼しく感じます。
天然芝は生きた植物なので、手入れが欠かせません。コンクリートやレンガを敷いた庭は、掃除のほかには特にメンテナンスを必要としませんが、芝生は世話を怠ったり、方法を誤ったりすると枯れてしまい、庭の景観を逆に損ねてしまう恐れがあります。
全面張り(平張り):マット芝を隙間なく地面に並べる植え方
目地張り:マット芝の間隔を数センチ空ける植え方
市松張り:市松模様のように、正方形のマット芝を左右交互に間隔を空ける植え方